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更新日 2018.9.19

【結婚=幸せ】を押し付けてくる人を回避するには?

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結婚したら幸せなの?

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結婚した友人や知人が、『結婚は良いもんだよ。

早くしたら?』なんて軽く言ってくることありませんか?このような【結婚=幸せ】アピールをしてくる人に出会うとため息が出てしまいますよね。

結婚が幸せであることはわかりますが、結婚だけが幸せなのでしょうか。

今回は、結婚は本当に幸せなのか、人に押し付けたくなるぐらいのものなのかについてお話していきます。

昨今では晩婚化が進み、30代以降の結婚が増えています

少し前の時代ですと、25歳までに結婚しなければ行き遅れなんて言われていた時代もありました。

一時期はギャルママなんて言葉が出るぐらい10代後半〜20代前半のできちゃった婚も流行していましたし、若いうちにすることにメリットがあるような時代もあったのです。

しかし、昨今では経済的な面や人としての基盤が出来てから結婚したいと考える人が増えたことによって、晩婚化が進んでいます。

年齢が若いうちに結婚、子育てをする最大のメリットは子育てを終えるタイミングが早いことと言えますが、その分社会経験値が浅く、復職できるタイミングで復職できるとは限らないことがデメリット。

逆に、ある程度社会経験を積み、実績を経てから結婚した場合のメリットは復職しやすいこと。

ただし、30代以降の出産は不妊になりやすいというリスクも伴っていることから、子供を産みたいという女性にとっては限られた期間で行わなければいけないというデメリットもあるでしょう。

勢いで結婚するのがプラスなのか、じっくり考えてからするのがプラスなのかは、してみなければわからないというのが正直なところでしょう。

人によっては、「もっと社会経験を積んで経済的な余裕がある中で子育てをしたかった」という人もいれば、「妊娠しにくくなる前に子供を作りたかった」と思う人もいるのです。

若ければ若いなりに未熟な部分もありますし、年齢が上がってからでは子供が成人した時に50代を突破していることも考えておかなければなりません。

【結婚=幸せ】というのは、あくまでも人によるものと言えます。

実際に年齢一つでもないものねだりはあるものですし、自分の置かれている環境が本当に望んでいたものなのかは人によるのです。

しかし、『結婚は幸せなもの』という刷り込みも実際にある為、人に勧めたくなるのでしょう。

独身の人からすれば大きなお世話と感じてしまうところではありますが、それだけ幸せを感じている人がいるのだと微笑ましく見る余裕が欲しいところです。

ただし、しつこいぐらいに言ってくる人もいるのは事実。

なぜそこまで人に言いたいのか考えたことがありますか?これには2つのパターンがあるようです。

1つは、人の上に立った気分を味わいたいから。

独身の人やパートナーがいない人に対して、自分はパートナーもいる上に結婚までしているという自慢をしたいからです。

人よりも何か優れている、人よりも勝っていると感じている人は上から目線で人に言いたくて仕方がないのでしょう。

勝ち組・負け組なんて言葉が流行ったことからも、このパターンの人は多いようです。

新婚時代には特に浮かれてしまいがち。

そして、もう1つのパターンとしては、自分に言い聞かせているタイプです。

結婚は幸せなものだと誰かに伝えることで、自分に思い込ませている状況と言えます。

これは実際の生活に不満を抱いているパターンです。

人に虚勢を張り、自分の不幸を実感しないようにしています。

前者のように人に自慢したくて伝えているパターンなどはスルーすればよいのですが、後者のタイプは人に同じ道を歩ませたいと考えているタイプの場合も多い為、接する時には注意しておくことが大切です。

相談したところで、どう考えても不幸になりそうなパートナーであったとしても、結婚を勧めてくるかもしれません。

どちらのパターンで言ってくるのかをしっかり見極め、対応していくことが大切です。

また、面倒だと感じた時には聞き流すという方法もおすすめ。

こちらがまともに接すると調子に乗って言い続けられてしまうこともありますので、適当な態度が望ましいでしょう。

真摯に向き合う必要はありませんし、軽くスルーしてください。

面倒な人間を回避する方法

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人間は自分が人より勝っているものがあると、誰かにそれを伝えたくて仕方がない生き物なのかもしれません。

その一つがSNSでしょう。

幅広い世代で行われているSNSでは、毎日のようにどこに行ったのか、何をしたのか、何を食べたのか、何を買ったのかなど写真付で載せています。

自分の生活が人から羨ましがられていることを実感することで満たされる人が多いのがわかるでしょう。

それと同様に、独身で彼女(彼氏)なしの人間に結婚を勧めてくるようなタイプは、空気が読めないどころの話ではありませんが、自分がすでにそれをなし得ている人間であることと人よりも上であると感じているからこそ、伝えてくるのでしょう。

実際に対峙するとなるととても厄介で、上司や先輩だった場合にはスルーすることも出来ずにストレスだけが溜まる一方なんて人も多いかもしれません。

そこで、今回は面倒な発言をしてくる人間を回避する方法について考えてみましょう。

これは上司や先輩に対してはなかなか難しいことかもしれませんが、はっきり今は考えていないということを伝えるのも一つの方法と言えます。

実際には難しい場面も多いでしょうが、『仕事が忙しくて考える余裕がない』『パートナーもいないので』とはっきり伝えるのです。

パートナーがいないことでまた上から目線で『彼女(彼氏)作った方がいいよ』なんて発言してくる人もいるかもしれませんが、そこは反論せずに『そうですね』で終わらせるのもおすすめ。

そこでまた『今はいらない』なんて発言をしてしまうと、嫌味を言われかねませんので、自分の気持ちをはっきり伝えた後は相手に同調するようにすると、それ以上の発展がなく終わります。

浮かれている人間や人より勝りたいと思っている人は、自分が勝てそうだと思う人をターゲットにする傾向があります。

できれば、『幸せそうですね』と言われたい思いが含まれていることが多いのです。

その為、『結婚は幸せなものだよ』と言われたら、『そうですね、幸せそうに見えます』と同調してしまいましょう。

むしろ相手の生活はどんなものなのかを聞き出し、話の論点をずらしていくように持って行きます。

『奥さん(旦那さん)は幸せですよね』とか『毎日、充実していて羨ましいです』と伝え、言ってきた相手を気持ち良い状態にして話を終わらせるという方法です。

この方法はイライラしてしまうのですが、むしろ認めてしまった方が何度も言われずに済むことも多いので、できれば相手の意見に同調しておくことで言われる時間を短縮させましょう。

彼女(彼氏)がいない状況だとわかっていて、言ってくるような人の場合には、スルーするのがおすすめ。

明らかな嫌がらせとも思える発言ですので、まともにやり合う必要はありません。

相手が惚気ともとれるような発言に混じって、こっちにも勧めてくるようだったら、『そうだね』『へー』『ふーん』など適当な相槌で終わらせておきましょう。

このような反応をされれば、ほとんどの人が悪いことをしたという気持ちになり、それ以降言わなくなります。

ただし、中には反応しなくても言い続けてくる強者もいますので、その場合にははっきり迷惑だと伝えてください。

このようなタイプは言わないとわからないことも多いのです。

上記のような方法を人によって使い分けるのはもちろんのこと、言われても気にしないで過ごすということが大切です。

また、しつこく言われるようであればはっきり迷惑であることを伝えるのも一つの方法です。

悪意があってやっていることではないとしても、何度も言われれば嫌になることだってありますよね。

結婚だけが幸せな人生ではありません

もし、事あるごとにそのような発言をする人は、それしかない人なのだと思います。

性格が悪いかもしれませんが、それしかないのだと見下す気持ちで接するとスカッとしますよ。

また、新婚さんなどの時には浮かれている気持ちが強いので、その時ぐらいは我慢して聞いてあげるのも優しさなのかもしれません。

結婚だけが幸せな人生ではない

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【結婚=幸せ】この構図に当てはまる人は本当に恵まれている人なのでしょう。

実際には、日本では離婚率は年々上昇傾向にあり、バツイチの人が増えているのです。

この一つを考えるだけでも、絶対的な幸福が待っているものではないと言えます。

いくら交際している時には順調だったカップルですら、結婚というステージに上がった瞬間に、それすらも崩壊してしまうことも珍しくありません。

結婚は生活です。

恋愛とは違い、会いたい時に会う関係ではないのです。

辛い時も悲しい時もイライラする時ですら一緒にいなくてはいけないのです。

その点を考えたら、安易に結婚を勧めることができなくなるのではないでしょうか。

本当に幸せしかないのかは現実を見ればわかります。

家庭環境が違う中で育った人同士が一つ屋根の下で暮らしていくことは、並大抵の努力では行えません。

食生活一つとっても、まったく異なるのです。

長年連れ添った夫婦になれば、その壁は乗り越えることができるでしょうが、新婚時代にその壁がどれほど高いものなのかを思い知らされる人も多いのです。

また、当人同士だけの問題ではなく、家が関わってくることから煩わしいことも増えます。

全ての登場人物が優しくて良い人であれば幸せなのでしょうが、実際にはそう簡単なものではないでしょう。

好きな人と一緒に生きていくことが不幸であっては意味がありません。

しかし、この理想はあくまでも理想論。

現実とは多少異なってしまうことを理解しておく必要があります。

誓いの言葉のように、「病める時も」とありますが、追い込まれている時や辛く苦しい時に支えてくれる人であれば良いでしょうが、皆が皆そうなるとは限りません。

そう考えると、結婚はしてみなければわからないことばかりなのです。

交際している時には暴力も暴言もなかった人でも、家庭を持った途端豹変してしまう人だってこの世の中にはたくさんいるでしょう。

モラハラなんて言葉も生まれ、毎日のように嫌味を言われ続ける生活が本当に幸せなのでしょうか。

一生お互いを愛することを誓ったとしても、この世の中から浮気や不倫はなくなっていません。

人によっては結婚そのものが抜け出すことができない落とし穴なのです。

また、今は結婚をすることだけが幸せではありません。

自分の夢に向かって生きていきたい人にとっては、家庭を持つことをマイナスと考える人もいるでしょうし、複数の人と交際したい人にとっては特定の相手が出来ると自由が奪われてしまいます。

今はたくさんの楽しいことがある時代です。

大好きなアーティストやアイドルを追っかけることが人生において一番楽しい時間という人だっているでしょうし、一人で過ごす時間が好きな人もいます。

昔のように家柄を守る、跡取りを生まなくてはいけない時代ではないのです。

そのようなプレッシャーがない時代だからこそ、幸せの形も人それぞれ。

ただ、若い頃にはそれでよいのかもしれませんが、年を重ねるごとに迷いが出てきてしまうことも珍しくありません。

特に女性の場合は、子供のことがあります。

子供を授かれる年齢というのは確実にあるわけで、その点に対してはしっかり考えておくことが大切です。

生みたいからと簡単に生めるわけではありません。

また、一人で生きていくと決めた人は老後の人生も視野に入れておきましょう。

家族がいないということは、全部の責任を自分で負うことになります。

その点についても人生設計上考えておくと安心です。

今回は【結婚=幸せ】を押し付けてくる人についてお話してきましたが、結婚を人に勧めるような人は、実生活が満たされている人とも言えます。

自分が満たされていることで、人に幸せのおすそ分けをしている気分なのでしょう。

美味しくもない食べ物を人に勧める人はあまりいませんよね。

それと同じで、自分にとって結婚がプラスであることを人に伝えたくて仕方ない、さらには同じ気分にさせてあげたいという気持ちなのかもしれません。

悪意があって発言しているわけではないと考えることができると少し楽になるのではないでしょうか。