結婚のメリットとデメリットって?結婚して得する方法教えます!
結婚すれば、本当に私は幸せになれるの?今回は結婚のメリットとデメリットを一緒に考えましょう!
まずは結婚についての日本の現状を見ていきましょう。
実際に数字にして見てみると、面白いことがわかったりします。
日本では年間でどれほどのカップルが結婚をしているのでしょうか。
平成27年の婚姻件数は63万5156組です。
ちなみに同年の離婚件数は22万6215組です。
単純に数字だけで見ると3組に1組の割合で離婚していることがわかります。
これを多いと考えるか少ないと考えるかは人それぞれですが・・・あなたはどう感じましたか?ただこの離婚件数だけを見て、結婚にはメリットがないと思うのは間違いです。
あくまで離婚は結果であり、結婚生活にはメリットも幸せもあったはずです。
続いては、結婚の平均年齢です。
いわゆる「結婚適齢期」と呼ばれる年齢は、平均から出されるものです。
現在は何歳になると、結婚適齢期になるのでしょう。
平成5年 男性:28.4歳 女性:26.1歳 平成23年 男性:30.7歳 女性:29.0歳 上記のように18年で年齢が2~3歳も上がっているのです。
今は女性であれば30歳前後が結婚適齢期と呼ばれる年齢になるということですね。
日本はどんどん晩婚化が進んでおり、このままでは数年後に平均年齢が30代の半ばにもなってくることが予想されます。
晩婚化の大きな要因としては女性の社会進出が進んだことがあげられるでしょう。
ただ結婚そのものにメリットを感じることができないのも、結婚年齢が上がっている理由となっています。
結婚のデメリットばかりが目立ってしまい、結婚の意義が見いだせないのかもしれません。
結婚という人生の一大イベントを決意するには、何か大きな決め手が必要になります。
結婚の決め手には、どのようなものがあるのでしょうか。
具体的にいくつか紹介しましょう。
- 30歳になるという年齢の節目がきっかけ
- 会社で昇進したことで自信がついたのが決め手
- 大きな喧嘩をして仲直りする時に決意として結婚を申し込んだ
- 親友が結婚したことで結婚が近い現実に感じたため
- 周囲で結婚出産と立て続けに起こり波に乗り遅れないように結婚した
人それぞれですが、結婚には大なり小なりと決め手があります。
決め手に上手く便乗できるかどうかも、結婚できるか逃すかの別れ道になるのでしょう。
要はタイミングが大切ということですね。
結婚をすることで得られるメリットはたくさんあります。
その中でも多くの人が感じるメリットについて紹介していきましょう。
結婚する大きな意義を改めて考えてみてください。
結婚するメリットでもあり、結婚を決意する大きな理由でもあるでしょう。
結婚するということの原点でもあることですね。
結婚とは、婚姻関係を結ぶことです。
婚姻届を提出することで、正式な家族になります。
好きな人と一生一緒にいることを約束するものなのです。
付き合っていると、別れがくる不安に襲われることがあります。
人の気持ちは変わるものですから、口約束だけでは一生一緒にいることなんてできません。
それにデートしても、お互い違う家に帰っていくのって切ないものですよね。
もっと長い時間好きな人と一緒にいたいと強く願うでしょう。
結婚することで、不安は解消されます。
そして同じ家に一緒に帰ることができるのです。
不安もなく将来を見据えて、好きな人と一緒にいられることは気持ちの安定にもなります。
とても幸せなことであり、結婚の最大のメリットですね。
独りでいると、漠然とした不安を抱くことがあります。
自分がこのまま一生独身だった場合に、どんな将来になるのかが見えてこないのです。
- このまま一生独りだったらどうしよう
- 老後の生活に待っているものは何だろう
- お金も子供も旦那も何もない生活になってしまう
- 仕事はいつまで続けることができるのだろう
そう思うと独りでいることが怖くて不安になります。
しかし結婚をすれば、このような不安はなくなります。
家庭があるというのは、自分の居場所が確保されているということです。
将来、そして老後も自分には一緒にいる家族がいます。
自分がいるべき場所があるのです。
安心感を得られることは、結婚のメリットであるといえるでしょう。
結婚をすることで、子供を授かることができます。
女性は、自分の子供が欲しいと願う人が多いでしょう。
しかし未婚の母やシングルマザーになるのは、今後のことも考えると避けたいですね。
子供を産むのであれば、両親がいる環境の中で安心して産みたいと思うでしょう。
結婚すれば、安心できる環境の中で子供を授かり産み育てることができます。
もちろんタイミングがあるので一概には言えませんが、子供をつくるということにチャレンジすることができます。
子供が授かれば、夫婦が家族になります。
より夫婦の仲も深まり、より家族として楽しい生活を送れます。
子供が好きな人にとっては、結婚することの大きなメリットとなるでしょう。
女性の幸せは結婚することだけではありません。
しかし世間では、どうしても結婚適齢期を逃した女性のことを「負け組」として見てしまうのです。
結婚して子供がいる友人が、急に上から目線で話してきたことはないですか?
「結婚っていいものだよ」 「子供は可愛くて仕方ないから早くつくった方がいいよ」 「でも独身は自由で羨ましいな」 このようなセリフを友人は上から言っているつもりはないかもしれません。
でも言われた方は上からに聞こえてしまうのですよね。
ちょっとむかつきますよね。
それはどこかで自分自身が結婚していないことに負い目があるからでしょう。
結婚をすると、自分自身を「勝ち組」だと思うことができます。
既婚の友人と話していても劣等感なく話すことができるのです。
女のプライドを維持するためにも結婚という武器は大きなものとなるのです。
結婚をしないと、自分では気にしていなくても周囲が結婚しろとはやし立てます。
特に両親からはよく言われることとなるでしょう。
実家に帰るたびに「結婚はしないのか?」「いい人はいないのか?」「いつまで独りでいる気なんだ?」と言われるのでは、面倒ですね。
でも両親は結婚しない娘が心配なのです。
自分たちが一生面倒をみられるわけではないですからね。
早くいい人を見つけて結婚して幸せになってほしいと思うのは当然でしょう。
それに孫の顔だって見たいと思うでしょう。
結婚をすると、自分以上に両親が喜んでくれます。
自分の両親を安心させられるというのも結婚のメリットであるといえるでしょう。
そして孫の顔を見せてあげることができるというのは親孝行の一つです。
幸せを感じる瞬間であるといえますね。
恋人と結婚をすると、生涯を共に生きるパートナーとなります。
パートナーとは、楽しいことも辛いことも力を合わせて共に乗り越えていくものです。
独りでいるときに感じていた喜び。
結婚をするとパートナーも同じように喜んでくれるので、二倍に感じることができるでしょう。
また自分だけでなく、パートナーに起こった嬉しい出来事も自分のことのように嬉しく感じることができます。
喜ぶ出来事が二倍にもなるのです。
反対に悲しい出来事は、独りで抱え込まずに半分相手が背負ってくれます。
心にしまい込んでいたものを相手に話すだけでも、気持ちが軽くなります。
一緒に悩んで考えてくれるだけでも負担がなくなります。
結婚をすることで喜び二倍になり悲しみは半分になるのです。
これは結婚することで得られる大きなメリットとなるでしょう。
生きていると毎日いろいろなことが起こります。
嬉しいことや驚いたこと。
今日食べた美味しいものや綺麗な景色もありますよね。
そんな毎日のできごとを結婚すれば、毎日夫婦で共有することができます。
一緒に食卓で向き合って、今日の出来事を話す相手がいるって幸せなことですよね。
より1日が濃厚で充実していたように感じることができます。
またその日のうちに吐き出して共有することで、悩みも小さくなります。
ため込まずに日々解消することができるのです。
同じように感じてくれる相手がいるというのは結婚してこそ味わえる素敵なことでしょう。
結婚することとは、自分の居場所をつくることです。
想像してみてください。
ずっと結婚しなかった場合に、あなたの居場所はどこになるでしょうか。
実家にいても居心地が悪くなり窮屈に感じるでしょう。
独り暮らしをしても寂しくなり自分の居場所にはならないでしょう。
ペットを飼ってみても、孤独を埋めることは難しいものです。
結婚をすると「ただいま」と帰る場所があり「おかえり」と迎える人がいます。
当たり前のことですが、これは大きな安心感ですね。
そこが自分の家であり、自分の居場所でもあるのです。
帰る場所があるというのは大きな安心になります。
安心できる家があるのが結婚のメリットでもあるのです。
結婚をすると、専業主婦になる人もいれば共働きで働く人もいます。
どちらにしても夫婦で話し合い、決めることです。
でも二人で家事や家計の分担ができるというには、結婚して得られることです。
共働きの場合。
収入は二倍になります。
夫の収入で生活して、妻の収入はすべて貯金することもできます。
二人で働けばそれだけ生活に余裕もでるでしょう。
また二人で家事を分担すれば、一人でやるよりも負担を減らすことができます。
専業主婦という選択をした場合。
働かずに暮らしていけるわけです。
もちろん家事や育児も大変ですが。
家のことと夫や子供のことに集中できる生活が送れるのは嬉しいですね。
会社というものに縛られたくない人は幸せな結婚生活を送ることができるでしょう。
結婚をすると、人脈が広がります。
まず相手の家族とも家族になることができます。
今まではお父さんお母さんと二人しか家族がいなかったという人も、夫そして義理父母とも家族になれます。
一緒に食事をしたり旅行をしたり、家族が増えることは嬉しいですね。
また友人とも家族ぐるみで付き合うことができます。
友人家族と一緒に年間のイベントを楽しむこともできます。
子供同士が仲良くなったり、夫同士が意気投合するのも見ていて嬉しいものです。
自分という独りの単位から、家族単位での付き合いになるというのは素敵なことです。
結婚したからこそ得られる人脈や家族や付き合いに、大きなメリットを感じることができるでしょう。
結婚で得られるたくさんのメリットをみてきましたが、結婚にはデメリットもあります。
悪いことを探しても意味がないですし、きりもないでしょう。
しかし多くの人から聞こえてくるデメリットを知っておくことも必要です。
ここからは結婚のデメリットについて紹介していきます。
こんなこともあると頭に置いておく程度に読んでみてください。
結婚する前は、全部が自分の自由時間だったことでしょう。
疲れて会社から帰ってきて、食事もせずにそのまま寝てしまうこともできたはずです。
休みの日はお昼までゴロゴロとすることもできたでしょう。
出掛けたい時に出掛けて、寝たい時に寝て、すべてが自由に過ごせる時間だったわけです。
でも結婚すれば共同生活が始まります。
すべてが自分の自由な時間になるわけではありません。
疲れていても相手が帰宅するまで待たなければいけないこともあります。
休日も早く起きて一緒に出掛けることもあります。
マイペースに自分の思うように動けるわけではありません。
相手に合わせる時間も増えてしまうのです。
自由時間が独身時代より減ってしまうのは、結婚する上では知っておかなければならないことでしょう。
時間と同様に自由度が減ってしまうのが、自分のお金です。
特に結婚前に実家暮らしをしていた人にとっては、お金の使い方が大きく変わるでしょう。
今までは稼いだお金の半分以上は自由に使えるお金だったはずです。
それが結婚をすれば家にもお金を入れることになりますし、将来のことを考えて貯蓄も必要になります。
子供への投資も必要ですね。
もし結婚を機に専業主婦になれば、夫の収入をやりくりして生活します。
それこそ暮らしていくのに精一杯で、自分に使えるお金なんてほとんどなくなるでしょう。
好きな服も化粧品も、それにエステやマッサージも。
そんな贅沢なんてできません。
遊べる範囲も狭くなってしまうので、慣れるまではお金の使えないもどかしさを感じてしまうかもしれないですね。
結婚は自分と相手の二人で成立するものではありません。
家族と家族の結びつきです。
あなたは彼の家族の一員になるということでもあるのです。
そこで必須となるのが親戚付き合いです。
今はそこまで親戚付き合いを重んじている家庭も少ないかもしれませんが、それでも付き合いがないわけではありません。
特に地方に実家があると親戚付き合いもまだまだ濃厚に続いている場合が多いでしょう。
長男の嫁になんてなってしまうと、行事のたびにお手伝いへかり出されます。
その家のしきたりを守りながらせっせと笑顔でお手伝いをするのは簡単なことではありません。
嫁と姑だって必ず上手くいくとは限りません。
なかなか合わずに苦労することもありますし、ストレスに思うこともあるでしょう。
結婚することは、一生愛し続けることを誓うことです。
病めるときも健やかなるときも愛することを誓うのが結婚ですからね。
当たり前ですが、結婚すればもう恋愛はできなくなります。
もちろん勝手に小さな恋心を持つことを止めることはできませんが、それは自分の心にしまっておかなくてはいけません。
どんなにタイプの人がいても、一歩前へ進むことは許されることではないのです。
恋多き女である人は、結婚が刺激のないものに感じてしまうかもしれません。
でもそれが結婚するということなのです。
結婚すれば幸せになれると思っていても、結婚しても何かが大きく変わるわけではありません。
結婚という中で通常の毎日が繰り返されていきます。
当たり前の毎日を幸せと感じることができれば良いですが、退屈に感じてしまうこともあるでしょう。
特に専業主婦になると、社会から遠ざかってしまったことでやりがいもない毎日を送っていると感じてしまいます。
家事や育児はするのが当たり前で、誰からも評価されないのです。
平凡な暮らしが退屈で窮屈に感じてしまうと、結婚したことに後悔してしまう瞬間もあるでしょう。
本当は平凡こそ幸せなのですが、なかなか気づくことができないものです。
大好きで一緒にいることを決めた二人です。
しかし結婚生活が始まると、相手の嫌な部分も見えてきてしまいます。
結婚は夢の世界ではなく、現実の生活だからです。
とてもかっこいい彼も寝起きはダサいかもしれません。
優しくて温厚な彼もイライラすることもあるでしょう。
しっかりしている彼も弱点やダメな部分もあるはずです。
どんなに完璧に思える人だって、生活していれば多少の欠点が見えてきます。
それも受け入れることができれば良いのですが、一度幻滅してしまうと悪い部分ばかりが目につくようになってしまいます。
結婚をしたからといって、将来が保証されているわけではありません。
逆に将来に不安を感じてしまうこともあるでしょう。
例えば、夫が浪費だった場合はお金のことが心配になります。
少しのことでも怒る夫だと、一緒に生活していくことに不安を感じるでしょう。
急に転職すると言い出したら、本当に大丈夫なのかと心配になります。
結婚をしても将来に希望が持てずに心配で不安になる場面は多々あります。
子供が生まれれば、親としての責任も出るので尚更でしょう。
恋人であれば、別れたいと思えば別れることができます。
手続きも必要ありません。
時間を要す必要もないでしょう。
しかし結婚をして別れることは、すぐにはできません。
結婚することよりも何倍も大変なことだといえるでしょう。
離婚をするとなれば、お金のことや子供のこと、相続や財産のことまで関わってきます。
考えることもやることもたくさんです。
自分たちの一存だけで別れを選択することは難しくなります。
だからこそ結婚は意味のあるものなのですが、別れを考えたい人にとっては結婚という縛りが重くなってしまうのです。
結婚するとお金がかかりますよね。
ですが、結婚しているからこそ、様々なところで得するこおとがあります。
結婚することで、配偶者は扶養にはいることがきます。
配偶者は国民年金が無料になります。
ですが、国民年金が無料になるには、様々な条件をクリアしないといけません。
出産・子供に関する手当ですと、出産手当金というものがあります。
出産手当金とは、ある一定の条件を満たせば、育児休業から180日まで月給の67%受け取れます。
また、180日以降も、月給の50%程受け取れます。
配偶者控除って聞いたこことありますか?簡単に説明すると、配偶者がいる方は、税金が安くなる制度です。
ですが、この制度に適用するには様々な条件があります。
条件をクリアすると、所得税が38万円も控除できます。
結婚のデメリットを少しでも軽減するためには、結婚する前に二人で話し合いをしておくことが必要です。
勘違いや相違がないよう、確認すべきことは明確にしておけば後悔することもないでしょう。
そこで最低限確認しておくべき事項についてお伝えします。
結婚しても、共働きをするのか。
もしくは妻は仕事を辞めて専業主婦になるのか。
お互いの希望や理想があると思うので話し合いましょう。
夫によっては家庭を守っていてほしいので仕事は辞めてほしいと願う人もいます。
反対にできる限りお金を稼いでほしいと願う人もいるでしょう。
女性も働き続けたい人もいれば、専業主婦希望の人もいます。
ここが噛み合わないと結婚しても不満を抱えたまま生活をすることになります。
どのような形で暮らしていくのがべストなのか、話し合い確認しておきましょう。
まず現時点で借金がないかは必ず確認した方が良いですね。
その上で結婚後のお金の管理方法も決めておきましょう。
お小遣い制にするのか、もしくは生活費を折半するのか。
財布のひもを一緒にするのか、別にするのかも重要です。
また管理は夫がするのか、妻がするのかも決めておいた方が良いでしょう。
通常結婚すると家計が一つになります。
お金の管理が細かくできる方が財布のひもを握って管理していくことをおすすめします。
結婚すれば子供をつくるのが当たり前だと思っている人もいます。
でも中には子供を望まない人もいるでしょう。
しばらくは夫婦二人で生活をして、余裕が出てきたら子供をつくりたいと考えている人もいます。
子供についてはタイミングなので、欲しい時に授かるとは限りません。
ただ二人の中でいつ頃何人子供が欲しいかは話し合っていくことをおすすめします。
相手の家族や親戚との関わり方や付き合い方も結婚前に確認しましょう。
知らずに結婚して、急に同居なんてことになったら大変ですからね。
まずは両親とはどれくらいのお付き合いをするのか。
遠方の場合は年に何回帰省をするべきか、その際の親戚付き合いはどうなっているのかも知っておくべきです。
また自分の両親や親族についても相手に話をして、理解してもらいましょう。
これは結婚前にするべきか悩むところですが、浮気の心配がある場合はきちんと確認しておいた方が良いでしょう。
特に前科のある彼であれば必須です。
結婚をすれば浮気しても簡単に離婚できないと思っている男性もいますが、1回の浮気でも離婚すると決めておくべきですね。
男性を油断させてはいけません。
その場合の慰謝料なんかも少しくらい決めておいても良いかもしれません。
ただあまり口うるさく結婚前から離婚の話をすると、うんざりしてしまう男性も多いので簡潔に話しておくと良いでしょう。
結婚にはメリットもデメリットもそれぞれあります。
結局結婚はした方が良いのか?というと、人によって向き不向きがあるといえます。
でも結婚で得られる幸せは、結婚をした人しか手にすることができません。
デメリットばかり考えて結婚をしないなんてもったいないことです。
好きな人と一緒にいたいという気持ちがまずは第一です。
その上で結婚をするメリットを考えて、踏み切ってみましょう。
結婚は一度逃してしまうと、なかなかやってこないものです。
幸せになれると信じて、幸せな結婚をしてくださいね。
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