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更新日 2019.8.19

結婚相談所パートナーエージェントの必要書類や年齢層まで徹底解説

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パートナーエージェントの会員はどんな人がいる?

まず、気になるのが会員数。

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出典:パートナーエージェント公式サイト

パートナーエージェントの純会員数は、約一万人ほどです。

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出典:パートナーエージェント公式サイト

大手の他の結婚相談所と比較すると、業界最大規模の楽天オーネットの約5万人の会員数と比較すれば劣るものの、ごく一般的な人数規模の結婚相談所です。

ちなみに、

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出典:パートナーエージェント公式サイト

また、パートナーエージェントはコネクトシップ提携の結婚相談所ですので、パートナーエージェントの純会員数以外の人とも出会うことができます。

コネクトシップとは、会員の出会える人数の幅を少しでも広げようと結婚相談所が数社集まり、会員を共有しているというもの。

パートナーエージェント以外にも、エン婚活エージェントなども提携しており、結婚相談所での出会いの幅が広くなっています。

もちろん婚活サイトなどの会員は紛れ込んでいなく、必ず結婚相談所に入会している人同士のネットワークなので、安心してくださいね。

次に、年齢層を見ていきましょう。

外の大手結婚相談所と比較すると、若干料金設定が高めになっているパートナーエージェント

だからこそ、高い成婚率を誇っているわけですが、料金が高いということは、比較的年齢層の高い人が入会しているのでしょうか。

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出典:パートナーエージェント公式サイト

公式サイトを見ると、決して年齢層が高いわけではないことがわかります。

20代の入会者も少なくなく、男性1割弱、女性が2割程度の人が20代です。

30代・40代がメインの年齢層になりますが、それ以上の人もいるため、どんな年代の人でも入会しやすく、どんな年齢の人とも出会いやすい結婚相談所だとわかります。

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出典:パートナーエージェント公式サイト

学歴は大卒以上が非常に多いです。

男性の大卒割合は7割以上の結婚相談所は多いですが、女性の大卒割合が6.5割以上とこれほど高い結婚相談所はあまりありません。

なので、女性会員の学歴が高い結婚相談所といえます。

さらに、女性は専門学校卒や短大卒の人も多く、なんと高卒は6%。

男性は12%ですので、約半数です。

高校を卒業してからも、学業に身を置いていた人が多いことがわかります。

次に、会員の質についてお話していきます。

まず、大前提として、サクラや業者は絶対にいません。

サクラや業者がいるのは、悪質な婚活サイトや出会い系などだけですので、パートナーエージェントなどの大手の結婚相談所には絶対にいないのです。

パートナーエージェントに入会している人はみんな結婚に対して前向きな人ばかり。

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出典:パートナーエージェント公式サイト

パートナーエージェントに入会された方の一年以内の交際率は男女ともに、9割を超えます。

それだけ、パートナーエージェントのマッチングの質が高く、交際に繋がっていることがわかります。

また、お顔についてですが、実は、一番気になるところですよね。

もちろん、「かっこいい」や「かわいい」といった評価は個人の考えによりますので、ここで記述することはできませんが、事前にお顔をチェックしてから、お見合いに申し込むことができます。

そのため、「会ってみたら全然違った…」などといったトラブルは避けられそうです。

自分好みのお顔の方を選んでコンタクトを申し込むことができるのであれば、自分のタイプの人と出会うことができますね。

残念ながら、パートナーエージェントは会員さまの職業を公開していません。

なので、正直なんともいえないのが現状です。

ですが、パートナーエージェントの入会資格を見ると、男性側は、定期的な収入があることが必須になっています。

なので、ほぼ確実に働いている男性と出会ることは間違いありません。

その一方で、女性会員に関しては、特に職業や収入に関して特別な入会資格はありません。

なので、女性側としては誰でも入りやすい結婚相談所ともいえます。

男性側としては無職の女性と出会ってしまうかもしれない結婚相談所だといえますが、他の多くの結婚相談所も、男性は無職不可、女性は無職可を入会資格にしているので、どこも同じです。

最近では、地方から都内に婚活するために上京する女性もいるんだとか。

一年だけ上京して、旦那様探しをするなんて、少しロマンチックですよね。

こういった女性もいるため、職がない女性も結婚相談所に入会することが可能なのかもしれません。

また、職業を公開していないパートナーエージェントですが、実際の店舗で、初回の無料カウンセリング内で聞いてみると、快く教えてくれます。

全国統一でデータは出してないようですので、その真偽などは不明ではありますが、実際に働らかれている方から聞けるお話は信憑性があります。

もちろん、さまざまなところに店舗があるので、店舗によって違いはありますが、大体の雰囲気はつかめるでしょう。

また、結婚生活を考えるうえで、一番大切になってくるのが、年収ですよね。

夫婦になった場合の稼ぎや、子供を産んだときにどうするかは、生きていく上で非常に大切な問題です。

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出典:パートナーエージェント公式サイト

関東の男性は平均して年収が600万円をこえています。

一般サラリーマンの平均年収が600万円ほどと言いますので、一般的に働かれている人の中では少し稼ぎのある人が多いといえるでしょう。

対する女性は、都内だと年収400万、都外だと年収400万弱ぐらいです。

パートナーエージェントに向いている人

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それでは、最後にパートナーエージェントに向いている人をご紹介します。

少しでも自分に当てはまる部分があったら、ぜひ資料請求や来店予約をしてみてくださいね。

パートナーエージェントは公式サイトにも、来店したからといって必ず入会しなくてはならないわけではないこと、無理な勧誘はないことが明記されています。

パートナーエージェント最大の特徴は、「コンシェルジュ」の存在でしょう。

コンシェルジュを味方につけることができるかどうかによって婚活の成否が決まってきます。

コンシェルジュの方は年間に多くの人を結婚へと導いています。

そのため、経験を踏まえたアドバイスをしてくれるのです。

なので、そういったプロの方の意見を受け止めることができるひとや、そういったコミュニケーションをとれる人が、パートナーエージェントでの婚活を有意義にできるでしょう。

例えば、業界トップの会員を誇る楽天オーネットは、多くの会員数をウリにしている結婚相談所ですので、さまざまな人が入会しています。

一方で、パートナーエージェントは入会資格も少し厳しめの設定ですし、常識ある人が揃っています。

また、成婚率が高いことで有名なパートナーエージェント。

その成婚率につられて、高額な料金でパートナーエージェントに入会する人が多いのです。

そのため、他に安い結婚相談所と比較しながら、「多少多く値段を払ってでも、早く成婚したい」と考えている人が集まるのでしょう。

パートナーエージェントで婚活を始めよう

いかがでしたか。

パートナーエージェントの会員の質がわかったことで、少しパートナーエージェントや結婚相談所を身近に感じることができたのではないでしょうか。

結婚は、人生におけるもっとも大切な決断のひとつです。

自分がここでなら婚活したいと思える結婚相談所を選んでくださいね。

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