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更新日 2018.11.19

恋のキューピッドを解説!結婚相談所のコンシェルジュの特徴は?

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結婚相談所を利用する年代は様々です。

若い人では20代前半くらいから婚活を行っていますし、年配の方であれば定年を迎えるような方でも利用しています。

もちろん結婚を求めている人であれば誰でも歓迎の結婚相談所なのですが、

スタッフとしてはどんな年代にも対応することができるようなコミュニケーション能力と人生経験が必要です。

たとえばあなたが結婚相談所を利用するとして、そこで担当してくれるのが若いスタッフだったりすると「本当に任せて大丈夫なのだろうか」と不安になったりしませんか?

人生経験が豊富

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特に結婚もしていないような人を相手に結婚相談をするというのも疑問に感じますよね。

しかしこれが結婚をしていて子どもも立派に育てた実績のある人だったらどうでしょう。

多少若かったとしても経験があるので安心感がありますよね。

このように恋のキューピッドになりたいからと結婚相談所の求人に応募したとしても、会員様に信頼してもらえるような経験を持っていなければなかなか採用しづらいのです。

会員様にアドバイスや指導をしていく立場として、ある程度自分も経験を積んでいないと人に物を言うことはできませんよね。

そのため結婚相談所につとめているスタッフというのはある程度の人生経験を積んできた方が多い傾向にあります。

では若い人は無理なのかというと決してそうではありません。

結婚相談所の仕事は会員様のお世話だけではなく、イメージアップのためのセミナーなども行っています。

異性の方とデートに行くときにはどんな服装をすればいいのか、またどんな振る舞いをすべきなのかということをセミナーによって指導していくのですが、ここで大切なのは経験だけではなく専門的な知識と説得力のある説明です。

心理学の分野から考えて男性脳と女性脳の違いを明確にし、そこから考えられる恋愛の傾向からどうすればイメージアップにつなげることができるのかは専門的な知識によって培うことができる部分ですし、指導をしていく上でのしゃべり方や資料の作り方などで説得力も変わります。

これは工夫や努力次第で身につけることができるので若くても努力をすればできることです。

だからこそ結婚相談所の求人に応募したいと思うのであれば学ぶ姿勢を常に持っておくことが大切なのです。

「経験がものをいう」というのは確かです。

実際に経験している人の方が説得力がありますし、未経験の人からすれば大きな参考資料となるでしょう。

結婚相談所を利用する会員様を成婚に導くためには自分たちが行う指導に対して真剣に取り組んでもらったり、アドバイスに耳を傾けてもらう必要があります。

しかしそれがスムーズにできるようになるためには会員様との信頼関係を築いていかなければなりません。

厳しくしすぎてもダメですし、優しくしすぎても何も身につきません。

どうすれば信頼してもらうことができるのかというところではやはり経験が一番の強みになります。

人生経験と一言で言っても結婚しているかどうか、子どもがいるかどうかがすべてではありません。

周りの友人や家族の恋愛事情、結婚などを参考資料にしても良いのですから、経験が少ないと感じるのであればできるだけ人の話に耳を傾けて見聞を広める努力をすることが大切です。

そうすれば自信を持って求人に応募することもできるでしょう。

会員様の心に寄り添うことができる

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結婚はこれからの人生を左右するとても大切なものです。

だからこそ結婚相手を選ぶのに慎重になってしまったり、必要以上にこだわってしまったりするのですが、同時に「素敵な人と出会って結婚することができるのだろうか」という不安も抱いています。

恋愛というのは本来前向きに楽しく挑戦していくことで片思い中も両想いになってからも楽しい経験を積み重ねていくことができるものですが、結婚に対して焦りを感じてしまっていると精神的にデリケートになりやすくなっています。

中には自分に自信が持てずいつもネガティブな気持ちになってしまう人もいるでしょう。

結婚相談所につとめるのであれば、そんな会員様の心に寄り添って明るく前向きになることができるように導いてあげることができる人間力が必要です。

会員様のヒアリングをしっかりと行い、どうすれば成婚に導くことができるのかを考え自信と安心感を感じさせてあげなければなりません。

そのため多くの結婚相談所の求人条件には「明るく積極的な方」と書かれています。

結婚相手を求めて結婚相談所に訪れる人は多いのですが、そのすべてが違う人間です。

条件も違いますし今までの恋愛経験からトラウマを抱えてしまっている人もいるでしょう。

ただ恋愛相談にのるだけ、という気楽なお仕事ではなく1人1人にきちんと向き合っていかなければ成婚につなげることはできないのです。

結婚相談所は真剣なお付き合いを求めている人が訪れる場所なので、会員登録をしている方もみな結婚を前提に異性との出会いを求めている人ばかりです。

結婚相手にどのような条件を求めるのかによってマッチングする相手を探し、紹介してくれます。

とはいえいくら条件を提示しても一番大切なのはフィーリングですよね。

年収や住んでいる場所、仕事など求める条件に合っていたとしても実際に顔を合わせたときに会話がしづらかったり、居心地の悪さなどを感じてしまえばなかなか次にはつなげにくいものです。

あまり悪い印象を残してしまうと話を前向きに進めることができないだけではなく、次に他の人と出会ったときも「またうまくいかないのでは」と不安になってしまいますよね。

そのようなトラウマを抱かせないためにも結婚相談所のスタッフは異性との接し方を指導してくれます

メールでのやり取りの仕方や実際に会ったときにどのような接し方をすればいいのかなど男性側の目線と女性側の目線のどちらも理解した上で指導してくれます。

服装や気配りができるアピール方法なども教えてくれるので恋愛に対して苦手意識を抱いている人にとってはとてもありがたいですよね。

つまり結婚相談所で担当してくれたスタッフというのは会員様にとって一番の理解者であり強い味方なのです

指導に対して真剣に学び、その知識やテクニックを駆使して婚活を成功させようと一生懸命なのです。

そんな会員様の力になれるように1人1人にどのような指導をすればいいのかを考え、共に成長をしていくというのがとても大切です。

そうやって会員様と真剣に向き合っていくことによって感謝され、やりがいのある仕事だと感じられるようになります。

機械や書類ではなく人間を相手にする仕事なので、求人条件としては人間力がもっとも重要となるでしょう。

持論だけではなく研究も行う

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恋愛経験が豊富な人であれば、なんとなく持論を持っていたりしませんか?異性と距離を縮めるためにはどうするのが効果的なのか、また結婚したいと思わせるにはどうすればいいのかなどのマニュアル本にあるような内容を持論として持っている人も中にはいるでしょう。

もちろんそれは素晴らしいことなのですが、あくまで考え方の1つにすぎません。

人はみんな個性があって性格も好みも違います

そのためマニュアル本にあるような方法が誰にでも適用できるわけではありませんし、実践すれば必ず手ごたえを感じることができるという保証はありません。

そのため結婚相談所で会員様にアドバイスをする際には持論のみ語るのはとても危険なのです。

恋愛の形は時代の流れとともに変わってきています。

以前は男が仕事をし、女が家庭を守るというのが一般的だったので男性の方が立場が上となることが多く、亭主関白な男性も多い傾向にありました。

しかし女性の社会進出が著しくなってきたことから女性も仕事をするようになり、男女の立場が等しくなったのです。

そのため男性には草食系男子という言葉が出てきたり、女性には肉食系女子という言葉が出てくるようになりました。

男女の生き方だけが変化したわけではなく、カップルのコミュニケーションの取り方も変化していますよね。

面と向かって告白をするのが当たり前だったのが今ではラインでの告白が当たり前になってきていますし、会えない時間があってもビデオ通話をすれば顔を見ることができます。

大切なことは直接顔を見て伝えるべきという考え方や、会えない寂しさを乗り越えるという1つの壁がなくなるという現代の交際の仕方もあるのです。

こういった変化は人々の考え方そのものを変化させていますし、従来のアドバイスでは通用しなくなっている部分もあります。

そのため昔の考え方のままでは成婚に結びつけることすらできなくなってきてしまいます。

とはいえ結婚相談所の目的は会員様の成婚なので、的確な指導をしていくことが求められます。

だからこそ持論や今までの経験ばかりではなく、今の時代の流れから考えられる傾向なども視野に入れて常に研究を行うことがとても重要なのです。

持論をもとに指導してきた経験が、徐々に通用しなくなってきたと思うようになってからでは遅いのです。

会員様のことを考えるのであればその時に一番ベストな方法を提示してあげなければならないので、何歳になっても探求心を忘れないような人が結婚相談所には求められます。

まとめ

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最近は婚活パーティーや婚活イベントが盛んに開催されていますよね。

積極的にそういった催しに参加することで出会いを獲得しようとする人もいますし、中には婚活アプリによって出会いを探す人もいます。

つまり結婚相談所ばかりが婚活の手段ではないということです。

それだけ出会いを探すことができるツールがあるのですから、こういったツールに関する知識も必要です。

それぞれに強みがありますし、なぜ他のツールよりも結婚相談所が良いのかということをアピールしていかなければ業績にも影響を及ぼします。

ある程度年を重ねた人が利用をするのが結婚相談所だという漠然としたイメージを持っている人が多いので若者は婚活アプリなどの利用に流れてしまいますが、決してそのようなことはありませんし様々な年代の人が結婚相談所を利用しています。

スムーズに出会いを獲得し成婚につなげるための魅力を伝えることができるトークスキルも磨いておきたいところですね。

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