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更新日 2019.1.25

ネット婚活は成功できる?危険じゃないおすすめサイト5選

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婚活サイトや結婚相談所でよく言われる成婚率っていったい何なのでしょうか。

 

今回は、成婚率の算出方法から、おすすめの婚活サイトをご紹介します。

成婚率ってなに?

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実は成婚率に明確な定義はありません。

各結婚相談所が自由に成婚の定義を定めているように、成婚率の定義も結婚相談所によりさまざま。

そのため、一概に成婚率は数字だけで比較してもあまり意味はありません。

その数字の算出根拠まできちんと確認する必要があります。

 

多くの結婚相談所が、「成婚による退会者」÷「総会員数」によって成婚率を出しています。

こうすると、全会員中の成婚で来た人の割合が出ますので、全体における成婚確率がわかる良い方法といえます。

 

この算出方法は、退会する人がどの程度成婚が理由で退会するかという割合を示したものになります。

その中には、成婚の定義を交際開始とする結婚相談所もありますので、結婚相談所入会中にプライベートで恋人ができて退会する人も成婚者に含まれている…なんて場合も。

会社の実績でないのに、成婚率の計算に含めていることもあるのです。

こちらも先ほど同様に、退会する人がどの程度成婚が理由で退会するかという割合を示したものになります。

ですが、ある一定期間を区切って出しているので、一番成婚退会者が多い月や年で算出している可能性が高いでしょう。

だいたい結婚相談所は冬に入会する人が多いと言われていますので、結婚相談所の平均成婚期間である一年後、つまり冬頃に高い成婚率が出やすいかもしれません。

良い月だけをPRに成婚率を出しているのは少し解せないですよね。

 

このように、成婚の定義だけでも結婚相談所によって違うのに加え、算出方法も各社さまざまですので、正直成婚率というのはあてにならない気もします。

ちなみに、経済通産省の調査によると、結婚相談所を通じて結婚に至った人の割合は、男女ともに「約10%」だといいます。

その算出方法は、一番オーソドックスなスタイルで、「成婚による退会者数」÷「会員数」で出されています。

全会員中の成婚で来た人の割合ですね。

 

ですが、結婚相談所がPRに使う成婚率は20%以上がほとんど。

経済通産省の結果を見ると、その会社自身が故意的に数字が高く見えるような算出方法で成婚率を公表していると考えた方がよさそうです。

20%だからといってこの結婚相談所に入ったら5人に1人が成婚しているんだ、とは考えることは誤りだと言えます。

結婚相談所によって成婚率の出し方は違います。多くの結婚相談所が、最初のカウンセリングは無料ですので、最初のカウンセリング時に聞いてみることを忘れないようにしましょう。

さすがに算出方法を隠すことは詐称になってしまうので必ず教えてくれますし、「私たちの結婚相談所では、成婚の定義が婚約なんです。」とアピールしてくれる場合もあります。

婚活サイトの成婚率ってどのぐらい?

 

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某有名サイトで行われた婚活実態調査によると、2015年には、成人男性の14%が婚活サイトや婚活アプリ、マッチングアプリを利用していたそうです。

2015年でこの割合ですので、今はもっと高くなってきているでしょう。

そんな注目のネット上での婚活サービス。

成婚率はどのぐらいなのでしょうか?

実は、婚活サイトの成婚率は全くわからないというのが現状です。

たしかに、結婚相談所なら入籍が決まった場合報告することもあるので、明確な成婚退会者かどうかがわかります。

なにより対面してサービスを行っているので、きちんと相手が見つかって退会していることがわかるでしょう。

ですが、婚活サイトや婚活アプリを使って入籍が決まった場合は、特に報告の義務はありません

そもそも、サービス運営側と対面していないので、実態はわからないのです。

つまり、ネット婚活において「成婚率〇%」という確かなデータは存在しないのです。

そもそも、ネット婚活における“成婚”とは『婚活サイトや婚活アプリで結婚したい相手が見つかったため、婚活を辞めた』ことを指します。

そのため、婚活サイトをやめた理由は不明であり、実際のその婚活サイトの成婚率はわからないのです。

婚活パーティーや街コンの成婚率と比較しよう

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全国各地で多くの婚活パーティーを開催しているエクシオでも、成婚率を公開していません。

公式サイトでカップリング率を公表したり、パーティー報告などもされていますが、カップリングした人と交際するかまでをエクシオは調べていないので、成婚率は全くの不明です。

ですが、やはり、結婚を考える人が集うだけあって、結婚を前提に交際できる相手と出会えるメリットはあります。

さらに、最近は参加者に資格を設けた限定イベントも多く、公務員限定婚活パーティーや、20代限定婚活パーティー、さらに、一年以内に結婚したい人向け婚活パーティーなどは、効率よく自分に合う人と出会えることで人気です。

具体的な成婚率は出ませんが、結婚を考える者同士で出会えるという大きなメリットがあるでしょう。

真剣に再婚を考えていたのですが、離婚歴があり2人の子供もいて、条件的に不利だと諦めかけていました。そんな中エクシオの婚活パーティーを知り申し込み2度目のパーティーで私の全てを理解して受け入れてくれた運命の人と出会うことができて、今は毎日充実した。幸せいっぱいの日々を過ごしています。お互いの身内にも紹介を済ませ2人の新居も決まり入籍します。出会いを提供してくれて2人とも感謝してます。2人とも今まで山あり谷ありの人生を送ってきたので、その分これからいっぱい幸せになります。お互いの子供達も応援してくれてるので心強いです。

出典:エクシオ公式サイト

婚活パーティーよりは少しラフな印象のある街コン。

結婚相手を探しにくるというよりかは、男女ともに、異性とのコミュニケーションを求めて参加しているイメージです。

婚活パーティー同様、街コン開催側も、参加者のその後を追っているわけではありませんので、成婚率はでません。

そもそも、街コンの参加者は若い人が多いので、結婚を考えていない人も多いのかもしれませんね。

ただ、こちらも婚活パーティー同様、街コンで知り合った人と結婚する例は少なくありません。

街コンに参加する人は、彼氏彼女のいない人が、異性を求めて参加しているので、カップリングしやすく交際しやすいのかもしれませんね。

#街コン #マッチング #付き合いました #そして #結婚します #大好き

出典:TikTok

私は、学生時代に街コンで出会った人と5年間の交際の末、結婚しました。街コンだから結婚できない、結婚を意識した人が少ない、というのは偏見かなと思います。結局はどこで良い人と巡り合えるかだと思いますので。

出典:Twitter

ただ、ここで注意したいのが、街コンでは本人確認書類などのチェックが甘いために、本来の出会い目的以外の利用者がいるということです。

特に、大人数で開催される街コンなどは、自分の経歴や職業は全て自己申告制で一切書類で確認せずに参加できる場合も。

もちろん、そういった気軽に参加して異性との会話を楽しめることこそが街コンの醍醐味ですので、出会いを楽しむ分には良いのですが、業者やサクラが参加している場合もあります。

特に、結婚詐欺師などが参加し、トラブルになっている例もありますので、気をつける必要があります。

たとえ、街コンで出会った人だったとしても、会場外や他の日に落ち合って、トラブルが発生してしまったら、街コン会社は一切責任を負ってくれません。

きちんと、自分で相手を見極めることが必要なのです。

優良な婚活サイト5選

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では、そういった詐欺などの被害に遭わず、安心して恋活や婚活ができるアプリとは何なのでしょうか。

今回は、安心して利用でき、また、出会いの数が充分見込める婚活サイト・マッチングアプリをご紹介します。

婚活サイトで一番有名なのが、ゼクシィ縁結びはないでしょうか。

黒澤はるかさんと五十嵐健人さんの出演されている「愛をしようぜ。

」のCMで有名ですよね。

二人がまるでカップルのようにデートを重ねている姿は、あこがれてしまいますよね。

婚活サイトなどの出会い系のサービスを利用するにあたって不安なのが、サクラや業者の有無。

ですが、ゼクシィ縁結びにサクラは絶対いません

そもそも、サクラというものは、会員数が少なく、サービスが開始されてまもないアプリに存在しがちです。

しかし、ゼクシィ縁結びの運営元は大手「リクルート」。

信頼できる歴史がある会社なので、安心して利用することができます。

加えて「ゼクシィ」といえば「結婚」というイメージが非常に強いですよね。

そのブランド力を守るため、運営側も、利用者に少しでも良いサービスを届けられるよう最大限配慮してくれています。

サクラはもちろん、本来の目的(婚活)以外で利用している悪質ユーザーを見つけるべく、24時間体制で監視しています。

もちろん身分証明書類もきちんと提出した上でサイトに登録しますので、安心して婚活することができます。

Pairsというと、圧倒的な知名度ゆえに、ユーザー数が非常に多いということでしょう。

恋活ユーザーも、婚活ユーザーも幅広く存在していますので、さまざまな人と出会うことができます。

アクティブユーザー数だけでも、なんと約40万人

これだけの人数が活動していると、自分の好みのタイプの人がいないはずがありません。

また、ユーザーの年齢層も幅広いことが、Pairsのポイント。

学生もいれば、40代や50代のユーザーも非常に多くいます。

気軽に友人を探しているような人もいれば、複数回の離婚を経験した人まで。

多くのユーザー数を集めているマッチングアプリだからこそ、本当にさまざまなユーザーがいます。

登録だけは、男女ともに無料で使えますので、まずは雰囲気を知るためにも登録してみることがおすすめです。

Withも、30代を中心に、今人気を集めてきているアプリです。

メンタリストのDaiGoさんはご存知ですか?

メンタリズムという心理学をベースにして、人の心をコントロールできるという噂で、テレビ番組などにも幅広くご出演されています。

そんなメンタリストDaiGoさんがプロデュースしたのがこのマッチングアプリ。

価値観や性格から、自分に合う人をプロデュースしてくれるので、自分に合う人が効率的に見つかることが特徴です。

また、恋活など、気軽に恋愛できる相手を探すツールではなく、婚活色が強いアプリであることも特徴的。

自分に合った人だけと効率的に会えることがウリのアプリです。

また、Withはマッチングアプリでは珍しく女性のユーザーが多いアプリです。

先ほどご紹介したPairsと比較すると、Pairsは男性6割と女性4割なのに対し、Withはその比が逆転し、男性4割と女性6割ほどです。

男性にとって、他のアプリと比較すると、出会いやマッチングの可能性が高くなるアプリかもしれません。

ちなみに、女性ユーザーが多い理由としては、多くのメディアにも掲載されているからだと考えられます。

『anan』を始めとする女性誌に多く掲載されており、そこから高い評価を得ているためでしょう。

電車内の広告でも見かけることが多くなってきたユーブライド。

 

ユーブライドの一番の特徴は、30代以上が非常に多く、再婚希望者もいるということでしょう。

今までに紹介してきたアプリ同様に、結婚願望が非常に強い人ばかりが集まっていますので、真剣な恋愛・婚活ができることまちがいありません。

ユーブライドでは、自身の親との同居や、子供がいることを気にしないか、さらに、遠距離恋愛に対する思いなどをベースにした検索ができます。

こういった話題はなかなか初対面ではしずらいですよね。

ユーブライドでは、もはや初対面でもなく、コンタクトのない内から、そういった条件で相手を絞り込めるので、結果的に長く交際できる相手が見つかりやすいアプリであるといえます。

一方で、40代や50代など、人生経験豊富なユーザーが非常に多いので、学生や20代などの方には向かないアプリかもしれません。

最後におすすめするのは、マリッシュ

今までおすすめしてきたのと比べると、あまり知名度はありませんが、良質なサービスを行っています。

動画でプロフィールを撮影することができ、雰囲気を相手に伝えることができるなど、外のアプリにはない機能がもりだくさんあるのが、マリッシュ。

アプリ内で電話をすることもできるため、LINEなどの他のチャットアプリに移行することなく、アプリ内で相手のことを知れるので、非常に使いやすいでしょう。

また、再婚希望者やシングルマザーをプロフィール内で明記することで、マリッシュで優遇が受けられます。

ポイントが増量されたり、いいねがされやすい環境をつくりだしてくれたり。

あてはまる方は、ぜひ利用してみましょう。

まとめ

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いかがでしたか。

婚活サイトなどの出会い系のサービスを始めるには、多少の不安はつきものかもしれません。

ですが、今回ご紹介したのは、確かな実績があり、運営元もしっかりしているので、安心して利用できるものばかり。

実際に、多くの人がこういったマッチングアプリや婚活サイトで、お相手を見つけています。

ぜひ、始めてみてくださいね。

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