バツイチで婚活を成功させる方法！再婚成功者の体験談をご紹介！
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バツイチで婚活を成功させる方法！再婚成功者の体験談をご紹介！
離婚後何気ない日常の中で、ふと“やっぱり隣にパートナーが欲しい”と願うひとは少なくありません。
だけど離婚経験に引け目を感じたり、子どもがいると相手に受け入れてもらえるのかも不安……。
でも知っていますか？イマドキの婚活はバツイチをバックアップする体制が整っているという事実を。
また時に離婚経験が婚活の武器になることも！詳しくご紹介していきます。
■まとめ
そもそも離婚を経験していると「バツイチでも婚活で再婚できるのか」と疑問に思い、婚活自体に二の足を踏んでしまっていませんか？
厚生労働省の人口動態統計によると、平成21年度の婚姻組数は70万7,734組。
前年の72万6,106組のよりも2万組ほど減少傾向にあるそう……。
ニュースなどでも、取り上げられることが多いのでご存知の方も多いかもしれませんね。
けれど、注目したいのはその内の再婚カップルの割合！ 推移を見てみると……。
| 夫婦ともに初婚 | 一方または両方が再婚 | |
| 平成2年 | 0.817 | 0.183 |
| 平成12年 | 0.79 | 0.21 |
| 平成20年 | 0.741 | 0.259 |
出典:厚生労働省
このように、婚姻組数は年々減少傾向にある中、再婚率は年々増加傾向にあることがわかります！
ご紹介したデータのように、年々再婚カップルは増えつつあります。
実際、筆者はプランナーを10年経験しておりましたが、プランナーをはじめた当初に比べて再婚カップルが増えているのも実感していました。
そしてそれ以上に感じていたのが、再婚をマイナスだと捉えない人が確実に増えていること。
結婚式の打ち合わせ中に再婚であることを公言される方も増え、むしろ「前回結婚したときに家を買っててくれたので、ローンが少なくて済んでるんですよ！」だとか、「前の結婚式で“花嫁の手紙”は読んだんで、今回は止めときます！両親も気まずいでしょ（笑）」なんて笑いに変えるひとも。
“前回の経験があるからこそ、今の幸せがある”再婚を前向きに捉え、むしろ前回の結婚に感謝すらされていました。
離婚は決して引け目を感じるばかりの経験ではありません。
確かに、離婚は確実にどちらが一方だけが悪いということは少なく、どちらにも少なからず原因があることは否めません。
だから反省すべき点はあると思います。
ですが、その反省を振り返ることで自身の“深み”を持つことが出来るのではないでしょうか。
ひと昔前なら、離婚経験はマイナスイメージもあったのも確か。
ですが、イマドキは「離婚という失敗を知っているからこそ、相手を思う気持ちや人の痛みがわかる」と理解され、むしろ「バツイチはモテる」なんて表現されることもある時代なのです。
離婚後の再婚が増えているのは、そのバックアップ体制が充実してきていることも要因のひとつ。
ひとくちに「婚活」といっても方法は様々です。
結婚相談所や婚活パーティー、また婚活アプリなど自身の性格や性格環境などに合わせて方法はチョイスできます。
そこで更に、再婚を希望するひとが婚活しやすい環境になっているのは、いずれの場合にも「再婚の方限定」や「バツイチに理解ある人限定」などジャンルが分かりやすく明記されている点。
この出会なら「はじめまして」の時点で、再婚であることを理解しています。
理想の異性にせっかく出会えたとしても「この人に、いつ離婚の話をすれば……」「バツイチのことを伝えたら、離れていくかも……」とモヤモヤする必要はありません。
そうなると「自分にあった婚活方法って……」と疑問を感じるひともいるかもしれませんね。
そこで、次は「婚活で再婚する方法」として、自身のタイプに合わせた婚活方法を選べるよう詳しくご紹介していきます。
再婚であれ、初婚であれ婚活成功の秘訣は、自分の性格に合った婚活方法を選ぶことです。
婚活方法はいくつかありますが、それぞれメリットデメリットもあります。
自分の性格に合った婚活をしていないと、婚活自体がストレスになってしまうことも…。
正しい婚活方法のチョイスは、婚活を成功させるだけではなく、婚活を楽しく充実したものにする秘訣でもあるのです。
アドバイザーさんの存在が大きい結婚相談所。
自分の希望条件を聞きマッチングしてくれるだけではなく、婚活中の悩みを解消してくれたり、メンタル面のサポートも充実しています。
自分で積極的な行動を起こすことが苦手なひとにはおすすめの婚活方法です。
結婚相談所には、希望条件をデータ管理してシステム上「このふたりはきっと相性抜群なはず！」とマッチングしてくれるサービスと、アドバイザーさんの知識と経験により相手をマッチングしてくれる方法と2種類あります。
データでマッチングしてくれる結婚相談所は、希望条件に合わせてマッチングしてくれるので条件重視な人には注目して欲しいサービス。
しかし一方懸念事項としては、条件は合っていても“人柄”の部分は未知数。
その点、アドバイザーさんが在籍する結婚相談所は「確かに、あなたの条件には少し合ってないかもしれない。
けど、このひとの人柄なら絶対あなたと相性が合うはずだから！」と強いプッシュにより「希望の年収には届いていないけど、ずっと一緒にいたい人」とのサプライズな出会いが起きる可能性があります。
また結婚相談所のデメリットのひとつには、他の婚活方法に比べて費用がかかりがちな点。
ですが、考えようによっては「お金を掛けてでも、結婚相手を探している」という真剣度が伝わってくる婚活方法でもあるのです。
そのため他の婚活にくらべ「この人なら！」という人に出会えたら、結婚へのスピード感は婚活パーティーや婚活アプリに比べ早い傾向にあります。
婚活をするときの不安要素として「身元がしっかりしているかどうか」を挙げるひとが多くいます。
ですが結婚相談所の登録には、独身証明書や身分証などの書類が必要なので、身元を偽装される心配はありません。
婚活パーティーには男女合計10〜20名程度の『少人数型』から、多い場合は100名規模の『大人数型』、そしてBBQやスポーツ観戦などの『イベント型』のパーティーなど多種な企画が用意されています。
少人数のパーティーは主に、参加者全員会話型。
1人に対して数分用意されていて、全員と会話することでその中で気になる人を見付けられます。
「自分から積極的に話しかけていくのは少し苦手……」なひとは少人数型のパーティーがおすすめ。
逆に初対面でも人見知りせず話せるなら、大人数型のパーティーがおすすめです。
大人数参加型のパーティーのメリットといえば、なんといっても一度のパーティー参加で多くの人との出会いが期待できること！
自身の行動力次第では、複数の人と連絡先を交換出来る可能性もあるのです。
ただパーティーを選ぶ際に注意するべき点があります。
パーティーによっては結婚相手を探す「婚活」ではなく、恋人候補を探す「恋活」目的で参加しているひとがいることも。
婚活パーティー運営会社の中には「結婚を目的とした人だけが集まる」企画だけを準備しているところもあります。
どんなパーティーに参加するのかも、再婚につながる相手を見付けるコツです。
大人数型の婚活パーティーには、仲良しのグループ数人で参加している人も多くいます。
パーティー中に特別「この人！」と思える出会いが無かったとしても、グループで知り合っていれば紹介に次ぐ紹介などで、いずれ運命の再婚相手に出会える可能性も！正に“芋づる式”な出会いは期待できます。
しかし再婚前提での出会いでない場合には、離婚経験をカミングアウトするキッカケ探しが難しいところです。
ただそこはグループ交際の強みを使って、周囲に相談しつつタイミングを見計らったり、カミングアウトのサポートをお願いしてみても。
婚活パーティーの中には「再婚の人限定」や「再婚に理解ある人の参加のみ」といった、再婚であることを前提としたパーティーがいくつも開催されています。
初対面の異性と打ち解けるきっかけになるのは『共通点』や『共感』がポイント。
離婚経験があるモノ同士なら、理解し合えることも多いはず。
共通点がある前提での出会いは「初めまして」のハードルをグンと下げる材料にもなります。
子連れで再婚を希望している人の悩みに、育児と家事、仕事に終われ気味で「婚活したいけど、婚活する時間がない」という問題が。
ただでさえプライベートな時間を確保するのが難しい中、更に婚活に時間を割くとなると……。
そんな人におすすめなのが、婚活アプリでの婚活。
隙間時間を狙って、スマホで簡単に婚活出来るのが、婚活アプリの特徴です。
しかも、婚活アプリも多種サービスが展開されているので、ここでも「再婚」を前提とした婚活が可能。
子育に家事、仕事と忙しい毎日だからこそ、隙間時間を使って婚活してみませんか？気持ちの切り替えを作るきっかけになるかもしれません。
婚活パーティーや結婚相談所に比べ、比較的費用がお安めなのが婚活アプリの大きなメリットといえるでしょう。
多くの場合、登録は無料です。
お試しに使ってみて、もっとサービスを使ってみたいとなれば有料サービスを使ってみても。
月会費は、サービスの内容や男女でも違っていますがほとんどは、数千円程度。
一度の婚活パーティー参加費用以下で1ヶ月のサービスを受けることが出来ます。
婚活アプリは気軽に登録出来るメリットもあり、多くの人との出会いが待っています。
国内はもとより、海外在住の登録者がいることも。
隙間時間を使って、多くの出会いが期待できます。
ただ注意しておきたいのが、身元がハッキリしていない場合が多いという点。
写真掲載も任意になっており、しかも本人かどうかの判断は難しいところです。
中には他人の写真を使っている悪質なケースも……。
登録が気軽に出来る分、セキュリティ面に心配があるのは心に留め置いてください。
バツイチを引け目に感じず、むしろ胸を張って婚活に挑んで欲しい。
そこには、こんな理由があるからです。
離婚経験は、失敗経験でもあります。
でも、だからこそ失敗から学んだことも多いはず。
お付き合いのときには分からなかった「結婚」のホントをよく理解していると思います。
離婚の原因を振り返ってみると、相手を思うコトの大切さや、尊重すべきだったことを離婚して初めて理解した人も多いのではないでしょうか？ その経験は無駄にならず、次のお相手に活かすことが出来たなら、いずれ「離婚は無駄ではなかった」と振り返ることができます。
相手を思いやる気持ちや、向き合い方、そして尊重の仕方などはバツイチのひとしか知り得ない大切な知識です。
結婚の重みを知っている離婚経験者は、結婚への焦りも少なく、むしろ余裕を持って婚活に取り組んでいる特徴があります。
「焦って結婚しても、良いことはない」を分かっているので、相手に求め過ぎることもなく、余裕すら感じることも。
この余裕がモテの要因になることもあります。
婚活をしている人の中には、初婚だからこそ結婚生活への憧れが高過ぎて、相手に求める気持ちも強くなりがちな人も。
その場合見た目や条件面では「理想の人」と思ってもらえたとしても、その切迫感に引かれてしまい出会いが発展しないケースもあります。
再婚でも初婚でも“余裕”は、相手のペースを尊重することにもつながり、その人の魅力に直結します。
前回の結婚生活において子どもの存在があれば、子どもの扱いに慣れているのもバツイチの魅力とされる1つの要因。
子どものお世話の仕方はもちろん、コミュニケーションの取り方も子育経験者とそうでない場合とは全く違っています。
その点、子連れ再婚または、前パートナーが親権を持っているとはいえ、子どもの対応に慣れているひとは、バツイチの強みとなることも！
バツイチの再婚は環境は整ってきているといえます。
しかし再婚だからこそ注意すべきポイントもあるのです。
これから再婚に向けて婚活の中で気をつけるポイントをまとめてみました。
離婚している自分をマイナス的に捉えてしまい「離婚経験のある私なんて」「新しい出会いがあったとしても、また失敗するかも」と新たな恋愛に前向きになれない人もいます。
しかし、再婚へのスタート地点は『新しい恋』。
これから迎える恋愛を楽しめなければ、再婚というゴール地点はありません。
「これまでの経験があったからこそ、この人と出会えた」と思える恋愛があることを信じて、まずは恋愛を前向きに捉える努力をしましょう！
新しい出会いがあれば、必ずの離婚原因を伝えなくてはいけないときがきます。
「どうして離婚したの？」と聞かれたときに、誠意を持って答えられる準備をしておいてください。
離婚理由を答えるときに、大切なのは相手の悪い部分ばかりを理由にしないこと。
本心では「相手が100%悪いのに！」という想いもあるかもしれません。
ですが、相手の悪い部分ばかりを話す姿はあまり魅力的ではなく、逆に「自分も、こういう部分が反省すべきところ」と伝える姿には誠意が感じられます。
出会うべく人に出会う前に、まずは離婚理由を説明できるシュミレーションをしてみてください。
再婚婚活を失敗に導くパターンに「前回のパートナーと比較し過ぎて、大切な本質を見抜けなかった」という声があります。
例えば、離婚理由が……
✔「旦那の借金やお金使い」であれば、次の人には「金銭感覚のしっかりした人」を。
✔「暴力が原因」の場合には「言葉遣いの荒くない人」や「暴力を振るわなさそうな人」を。
を探しがちです。
確かに、同じ失敗しないよう前回の結婚相手と対比した上で相手を探すことは大切。
しかしそればかりに固執してしまうと、相手の人柄や家族を思う姿勢など大切な部分を見落としがちです。
相手の魅力や性格を総合的に見る努力は意識的に持っておく必要があるでしょう。
再婚でも初婚でも、やはり自分磨きは重要です。
自分を磨くことは、外見だけではなく心を磨くことにもつながります。
心を磨き、自信が付けばさらにその人の魅力が増すというプラスの連鎖反応が！ 離婚をした人は「自分に魅力に無かった」「自分の性格に問題があったかも」と卑下しがち。
そのため自分磨きを怠りがちです。
人の魅力は目鼻立ちなどの見た目だけではありません。
素敵な笑顔だったり、人を惹き付ける会話力だったり……。
今から出来ることはたくさんあるはず。
これまでよりもたくさん笑っていられるように、これからがもっと楽しみになるように、お休みの日やお仕事後の時間の使い方を見直してみてください。
ここでは、婚活で再婚を成功させた人の体験談をご紹介します。
リアルな声は、これからの婚活に役立ちますよ！
【婚活サイト利用】30代・男性
僕が利用したのは、バツイチに特化したサイトです。
利用者がバツイチなので、互い境遇に理解してもらいやすかったです。
あとはプロフィールに自分のことを詳しく書いてアピールしましたよ。
最初はデータだけの検索ですし、妻にはオープンで前向きな感じが伝わって好感が持てたと言われました。
出典:婚活のススメ
【結婚相談所利用】40代・女性
色々な方と出会えるし、次ぎにつながらなかった相手でもいろいろとお話して自分自身の勉強になりました。
そしてみなさん真剣だからこそ、問題も多少起きたりするのではと思いますが、そんな時はアドバイザーさんに助けていただきました。
ありがとうございました。
出典:婚活ヘルパー
【婚活パーティー】30代・女性
私が参加したのはバツありさん、もしくはバツありに理解ある方だけが参加出来るパーティーだったので、自分自身が離婚経験者でも引け目を感じずに話すことが出来ました。
同じパーティーに合計で5回参加しましたが、5回ともカップリングしました。
当初は、婚活パーティーは独身の男性女性が行くところであり、バツありは場違いなのかなと思い込んでいましたが、逆にこのような企画のパーティーであると、バツあり同士の連帯感？みたいなものが生まれ、かえって真剣に相手と向き合えたりします。
出典:婚活ヘルパー
【婚活パーティー】40代・男性
婚活サイトは、利用していたけど、アプローチしても返信なしがザラにあったのは…年齢のせいかな？仕事がら身だしなみには気を付けているから、会ってもらえたら自身があったけど、会えるまでが大変（笑）。
だったら対面で勝負する婚活パーティーの方が向いているなと思って、婚活パーティーにシフトチェンジしたよ。
（婚活パーティーだと若いこからモテるんじゃないですか？）モテなくはないかな（笑）。
一応参加する婚活パーティーは選んだね。
バツイチ&理解者が参加するパーティーにしたよ。
最初から理解ある方が楽だし、イチから説明してやっぱりごめんなさんなんて断られたら辛い。
離婚を経験しているからこそしんどい思いはしたくないよね。
出典:婚活のススメ
【結婚相談所】30代・男性
離婚後、娘がまだ小さかったため、お母さんがいた方が良いと思い、オーネットに入会しました。
いい返事が来なくて落ち込み、アドバイザーの方から叱咤激励を受けることもありました。
しかし、たくさんのアドバイスをいただいたお陰で無事に娘が小学生になる前に再婚に成功。
アドバイザーの方には今でも感謝しています。
出典:体験談まとめ
再婚へ向けて婚活される方へ、今の再婚を取り巻く環境と、再婚を成功させる方法についてご紹介させていただきました。
ご紹介したように、イマドキは再婚だからといっても引け目を感じる必要は全くなく、むしろ再婚をバックアップする体制が整っている状況です。
だから、胸を張って幸せな再婚をするべく婚活をしてください！ そこで、婚活で再婚をするときのポイントをまとめてみると……
✔今は4組に1組は再婚カップルの時代。
再婚は珍しい話では全く無い
✔「再婚する人限定」など再婚に理解あるひとの婚活方法がある
✔自分の性格にあった婚活方法をチョイスするべし
✔バツイチだからの婚活メリットがある
✔再婚で婚活するときには、気をつけるポイントを把握しておくほうがスムーズに出会いのチャンスを活かすことが出来る
何ごとも経験しなくては分からないことがたくさんあります。
離婚を経験したからこそ、相手の痛みが分かったり、相手を思いやる気持ちも培うことが出来た。
であれば、離婚経験は悪い話ばかりではないはずです。
皆さんの未来が、より豊かなものでありますように……。