【Matchbook体験談】本当に出会える?有料会員の質やデートの中身


更新日 2019.7.27

【Matchbook体験談】本当に出会える?有料会員の質やデートの中身

僕のプロフィール

プロフィール

・年齢:30歳

・住み:東京

・彼女いない歴:2年

・好きな女性のタイプ:向上心がある方 口が悪くない方 何事も一所懸命な方

・ファッションセンス:自己採点 10点中3点

・仕事:サラリーマン

ユーブライドって?

・会社名:Matchbook

・会員数:累計1400万人 (正確な数字は開示されていない)

・男女比:6対4

MatchBookの基本情報
期間 値段 一ヶ月あたり
1ヶ月プラン 3,980円(税込) 3,980円(税込)
3ヶ月プラン 一括10,980円(税込) 3,660円(税込)
6ヶ月プラン 一括17,976円(税込) 2,996円(税込)
12ヶ月プラン 一括25,740円(税込) 2,415円(税込)
ITUNESでの支払いの場合
期間 値段 一ヶ月あたり
1ヶ月プラン 4,100円(税込)  
3ヶ月プラン 一括11,800円(税込) 3,933円(税込)
6ヶ月プラン 一括18,800円(税込) 3,133円(税込)
12ヶ月プラン 一括29,800円(税込) 2,483円(税込)

女性は、完全無料です。

その中でも、一番特徴的なのが若い層の会員数を獲得するため他社と違い雑誌などでの広告が中心です。

例えば、例に挙げるならばRay steady with minaといった10代後半?20代前半向けの雑誌を中心に選んで連載してたりするのです。

これが、他社だと「SNSの広告媒体のみ」というところも多いのでMatchbookは女性ユーザーの獲得方法がかかり特徴的と言えます。

女性ユーザーが増える=男性ユーザーが増える。 これは、マッチングアプリでは当たり前の光景なのでまさに「理にかなっている特徴」と言えます。

MatchBookを実際に使ってみて

プロポーズの画像

僕が、Matchbookを知ったのは友達からの情報でした。 それも、女性の友達から教えてもらいました。 そもそも、マッチングアプリの存在すら知らなかった僕です。

なので、一番利用する上で大事だった点は使いやすさと金額でした。

理由は、サイト内に女性ユーザーが多いか?とか機能など使ってみたいとわからないと思ったし尚且つ「どうせ全部のシステムは使いこないない」と思ってたからです。

そこで、そういう話を周りにしていたらこのMatchbookを勧めらた感じでした。

今回は、実際に有料で使って3人の方とのやり取があったので良いも悪いも赤裸々にこちらでお伝えできればと思います。 是非、ご参考にして下さい。

MatchBookでの出会いエピソード①

まず、一番最初に利用していて思ったのが作りのシンプルさです。 登録も、facebookの認証のみ。(勿論、年齢認証はあります) 非常に楽です。

ただ、有料にならないと基本いいねしかできないのですぐに有料会員になりました。 僕が選んだのは、1ヶ月のプランです。

長期より、月額が割高ですが「まず使ってみて」そこから長期にするか?決めようと思ったからです。 そして、移住地を東京近辺で検索設定してみました。

すると、かなりの数の女性が出てきました。 それも、どの女性もかなりレベルが高くて綺麗な人ばかりでした。 若干、疑いながらもタイプの女性にいいねを送ってみました。

そして、丸一日経ってるアプリを開いてみると足あとはあるものの相手からいいねの返答はなし。 正直、「このアプリで出会えるのかな?」と疑ってしまったくらいです。

しかし、もう1日経つと僕の携帯からマッチング通知が来ました。 「よしきたぁー」という感じでした。

すぐに、アプリを開いてみると僕がいいねをしていた1人とマッチングしていました。 まずは、相手のプロフィールを拝見しました。

女性のプロフィール

・年齢:26歳

・住み:東京

・彼氏いない歴:不明

・好きな男性のタイプ:何事も共感できる人

 お互い同じ部屋に居て違う事をしていても平気な方 食が合う方

・ファッション: 写真は、全て獣医師の格好をしていたので私服が不明

・仕事:獣医師

僕は、自分がペット(犬)を買っているので動物が好きな人とお付き合いしたいと思っていたのでトリマーの方や獣医師の方などへ積極的にいいねを押していました。

ただ、この今回マッチングした女性の気になる点が一箇所あります。 それは、同じ部屋に居て違う事をしていても平気な方という部分です。

正直、かなりこの部分は引っかかりました。 理由は、僕はなんでも一緒に共有したい性格なので実際に「この人と性格合うかな?」と少し不安がありました。

ですが、何かのご縁ですしせっかくマッチングしたのでまずはお話をしてみたいと思いメッセージを送信してみました。

僕が、まず一番最初に送ったメッセージはこんな感じでした。

「初めまして、よろしくお願いします。まだ有料で使い始めて2日目です。色々不慣れな所もあるとは思いますがよろしくお願いします。」

という具合に打つと相手からの返信がすぐに来ました。

「こちらこそ、よろしくお願いします。男性は、有料なんですか?大変ですね。是非、仲良くなれたらと思います。」

この、相手の返答が良いのか?僕には、わかりませんでした。 しかしながら、僕の中ではしっかりご挨拶が出来る方という印象が生まれたので良かったです。

そこから、すぐに自己紹介をお互いしました。 勿論、自分が動物好きというところも触れつつアピール文章を送りました。

すると、相手からの返答で自己紹介と別でこんな文章がメッセージで飛んで来ました。

「動物好きな人で安心しました。実は、以前マッチングした方は動物NGの方だったので。動物好きの方とマッチングできて嬉しかったです。」

僕は、この時思いました。

「連絡先を、聞くのは今しかないと。」

そこで、すぐに返信で

「良かったらアプリでやり取りしてても距離が縮まらないと思うのでLINEの交換でもしませんか?」

と打ってみました。 勿論、相手から返事は

「良いですよ。私のIDは〇〇です。」

という具合にすぐに教えてくれました。

すぐに、彼女のLINEを登録しメッセージを送信しました。 すると、「あれ?返答が2時間経っても来ない・・・。」 「やばい、俺何かやらかしたかな?」と思った瞬間相手からの返答がありました。

「返答遅れてすいません。今、まだ仕事中で御免なさい」

まずは、返答が来て一安心という感じでした。

そこで、ある質問をぶつけてみました。 「今夜、お電話でお話しできますか?」

僕が、この質問をしたのには理由があります。

もし、僕に対して少しでも興味を持って頂けていれば人間誰しも今以上に距離を縮めようと努力をするはずです。

でも、もし「ただの知り合い関係が目的」とか「食事仲間が欲しい」という少し軽めの出会いが希望の方でしたらLINEのメッセージだけで済ませると思ったからです。

すると、20分ほどで返信がきました。

「是非、お電話で話してみたいのですが今夜は帰りが遅いので日を改めてよろしいですか?」

というメッセージが飛んできました。

正直、微妙でした。 理由は、どっちにも取れるからです。 ただの、キープOR本命という感じです。

僕は、シンプルに「わかりました。また、タイミングが合えば」という感じで返答して待つことにしました。

少し、素っ気無い返答だったかもしれませんが流れが流れだっただけに少し凹んでいたのです。(事が、上手く進んでいる時こそハードルが急に高くなると疲れるものです。)

そこから、3日後お互い何も連絡を取りませんでした。

個人的見解を述べますと、その時「終了」という感じでした。 そんな事を、考えてる夜一本の電話がなりました。 彼女から、急に電話が来たのです。

「えぇ=このタイミングですか?」という感じでした。 なんの前触れもないわけですから、当然僕は驚きました。 すぐに、電話を取りました。

僕の一言目が、「急の電話で焦りました。」というと相手の女性は、「御免なさい。先に、メッセージ送れば良かったですかね?」とかなりの天然ぶり。

僕は、この時思いました。 あんまり、こちらが相手の行動に対して考え過ぎてはダメなんだと感じました。

今まで、僕が出会った事ないタイプの女性だったのでもう少し知ってみたいと思いました。

お互いの、その時の電話の内容はアプリを始めたきっかけや普段の出会いの無さなど愚痴を含んだ感じでの内容でした。

お互い、言いたい事が言える空気だったので少しスッキリさせて貰えた電話になりました。

ただ、僕がアプリを始めたきっかけはあくまで「出会い」です。 話友達ではありません。

なので、次の日LINEでその日の夜のお食事でもどうですか?とお誘いのメッセージを送ってみました。 相手の女性からの返答は、「私、丁度今日暇だったんです。是非、ご一緒させてください」でした。

お互いのタイミングが、素晴らしく良かったので「ここで決めなければ男ではない」と思いすぐにグーグルで素敵な店を検索し相手へ場所指定しました。

場所は、赤坂にある小洒落たイタリアンのお店にしました。

待ち合わせは、19時でした。 僕は、直接お店で待つ事にしました。

すると、入口から彼女が入って来ました。 写真では、獣医師の格好しか見てなかったので私服は初で見ました。

かなり、お洒落でした。 逆に、最初から写真で私服を見なくて正解でした。 理由は、その時初めて見た時のサプライズ感が半端なかったからです。

相手の女性は、少し緊張してる様子だったのですぐにワインを頼み乾杯しました。 お酒が、進むにつれてお互い打ち解けていく中ある質問を女性からぶつけられました。

それは、「私は、あなたを気に入ったのですが、逆にあなたは私で大丈夫でしたか?」というなんとも謙虚な質問でした。

僕も、食事中非常に楽しかったので「勿論、僕には勿体無いくらいの女性だと思って話してました」と答えました。

ただ、「まだ今日お互い会ったばかりなので今後もお互い知って行きましょう」という感じでその日は解散しました。

帰りのタクシーで思いました。 「Matchbook有難う。」と本気で思いました。 その後も、LINEで毎日やり取りをして毎週食事を彼女とは楽しんでます。

まだ、出会って間もないので今後どう転ぶかわかりませんが、かなり身近な存在なのは言うまでもありません。

MatchBookでの出会いエピソード②

Matchbookで、最初に素敵な人と出会えたので「もう、彼女以上の人とは出ないかな?」とは思っていた中一通の女性からのいいねが届きました。

女性のプロフィール

・年齢:30歳

・住み:東京

・彼氏いない歴:不明

・好きな男性のタイプ:今まで、付き合った人がバラバラのため無し

・ファッション:写真で見る感じワンピースかデニムを着こなすタイプ

・仕事:広告会社勤務

まずは、マッチング後にいいねをお礼と一緒にご挨拶をしました。

「初めまして、よろしくお願いします。いいね有難うございます。マッチングできて光栄です。よろしくお願いします」

こんな感じで、打つと相手からすぐ返答がきました。

「プロフィールを見たら、非常に誠実そうで気になったのでいいねを押しました。よろしくお願いします。」

文字を見る限り、第一印象は「丁寧な方」と言う感じでした。

そこで、自己紹介をお互いしてLINEを聞いて見ると彼女からすぐIDを教えてくれました。

すぐに、彼女のLINEを登録すると僕より先にすぐにメッセージが飛んできました。

「改めてよろしくお願いします。」

僕も、すぐに返答をした直後電話が鳴りました。

「いきなり電話?積極的だな」と思ったのがその時のリアルな気持ちでした。 そして、電話に出るとかなりのハイテンション。

彼女の、プロフィールを見るとそこまでテンションが高い人には見えなかったので良い意味でのギャップを感じれました。

そんな中、話していると「今夜暇ですか?どこか遊びに行きませんか?」と急にお誘いを頂きました。

僕が、思わず言ったセリフが「ラウンドワンでも行きますか?」でした。

相手の女性も、「なんでラウンドワンなの?」という返答でしたが「ボーリング楽しそう」となりその日の夜食事も含めて遊ぶ事になりました。

待ち合わせは、新宿にしました。 すると、改札口からワンピースを綺麗に着こなした女性がこちらに向かって歩いて着ました。

「初めまして。お会いできて嬉しいです。」 相手の女性の第一声目に正直やられました。

電話では、テンション高めの軽いイメージがこれで帳消しになった感じでした。

そこから、近くのカフェで食事(食事中は、お互いアプリをやり始めたきっかなどを話しました。)をしてそのままラウンドワンに行きました。 なんでしょうね。

初対面の人と、スポーツするとお互いの空気感が自然で話しやすい感じでした。 そこでの会話は、なんか「仲の良い友達」みたいな感じでした。

すると、ボーリングの終盤で彼女からこんなことを言われました。

「今日の、真面目な出会いできました?それとも、友達の輪を広げるため?」僕は、本音で言いました。

「勿論、真剣な出会いが目的です」すると、彼女から「たまにこんな感じで遊んで距離を縮めていけると良いですね」と伝えられました。

確かに、出会いでこんな感じで距離が縮めれたらどれだけ楽しいだろうと素直に思えました。

その日は、そのまま解散して帰宅後彼女から一本の電話がきました。「明日、またボーリング行きませんか?」でした。

流石に、僕は仕事だったので「明後日なら良いですよ」と言い返すと「じゃーそうしましょう」という感じで二日後もまたボーリングに行きました。

こんな感じで、今彼女と距離を縮めている最中です。 軽いスポーツを、しながらお互いの距離を縮めていくのも良いと感じました。

アプリの出会いは、誰でも初対面なので硬い空気で食事ばかりが「うまく成就させる方法」ではないのかな?とは感じました。

MatchBookでの出会いエピソード③

Matchbookを利用していて、たまに思うのが本当に皆僕みたいに出会えてるのかな?という疑問でした。

しかし、僕も良い話ばかりではありません。 こんな事がありました。 相手から、素敵な写真の女性からいいねがきたのですぐ返答しマッチング成立。

女性のプロフィール

・年齢:37歳

・住み:東京

・彼氏いない歴:不明

・好きな男性のタイプ:不明

・ファッション:写真を見る限りでは、コンサバ

・仕事:OL

こちらから、ご挨拶のメッセージを送ってみました。

すると、相手からすぐに返答がきました。

「初めまして、よろしくお願いします。」

そこで、お互い自己紹介しませんか?と送ると相手のからの返答が「私自己紹介苦手なんです。」との返答が来ました。

正直、真剣な恋活婚活サイトで「自己紹介ができない」というのはかなり致命的だと思いました。

ただ、これだけで相手を判断するのは失礼だと思ったので僕はそのまま自己紹介をしました。 す

ると、相手の女性からの返答がこんな感じでした。

「細かく自己紹介してくれるのは有り難いけど、私はもう少し軽い感じでアプリを始めたのでちょっと違うかも」

という感じでした。

正直、携帯投げそうになりました。 僕は、婚活恋活をかなり真剣にしていました。

その中で、出会いのツールとしてMatchbookを利用してたのでかなりモチベーションが下がりました。

多分、一番最初にこの方とマッチングしていたらその場でアプリを消していたと思います。 このマッチングだけは、正直トラウマになるレベルの出来事でした。

MatchBookの総評

MatchBookの評価

満足度★★☆☆☆(2.0)

総合評価★★★☆☆(3.0)

まとめ

プロポーズの画像

僕は、出会いという意味ではMatchbookに不満はありません。

しかし、あまりにも出会いを軽視してる女性ユーザーが多い印象を受けました。

若い人が多いのも、理由にあると思います。 後は、男性ユーザーの方が割合が多く女性がそれを学んでいるため相手の女性が全く出会いに対して「真剣度が薄い」と思える人が多かったです。

僕は、たまたま運が良かっただけで本来ならエピソード3の出来事が頻繁に行われているのかな?とは感じました。

後は、そこを日々我慢して利用できる男性ユーザーがどのくらいいるか?だと思いました。

そういう意味も込めて、星を減らしました。 ただ、中には真剣度の高い女性ユーザーがいる事も事実なので本当に出会いの運だと感じました。

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